ゴールデングローブ賞のテレビ部門の「主演男優賞(ドラマシリーズ部門)」の一覧です。歴代の受賞者。2025年(真田広之「SHOGUN 将軍」)まで。
年 | 受賞者 | |
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2025 |
真田広之
「将軍」 |
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2024 |
キーラン・カルキン
「メディア王 ~華麗なる一族~」 |
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2023 |
ケビン・コスナー
「イエローストーン」 |
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2022 |
ジェレミー・ストロング
「メディア王 ~華麗なる一族~」 |
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2021 |
ジョシュ・オコナー
「ザ・クラウン」 |
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2020 |
ブライアン・コックス
「メディア王 ~華麗なる一族~」 |
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2019 |
リチャード・マッデン
「ボディガード -守るべきもの-」 |
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2018 |
スターリング・K・ブラウン
「THIS IS US~36歳、これから」 |
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2017 |
ビリー・ボブ・ソーントン
「弁護士ビリー・マクブライド」 |
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2016 |
ジョン・ハム
「マッドメン」 |
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2015 |
ケビン・スペイシー
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」 |
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2014 |
ブライアン・クランストン
「ブレイキング・バッド」 |
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2013 |
ダミアン・ルイス
「ホームランド」 |
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2012 |
ケルシー・グラマー
「Boss」 |
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2011 |
スティーブ・ブシェミ
「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」 |
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2010 |
マイケル・C・ホール
「デクスター 警察官は殺人鬼」 |
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2009 |
ガブリエル・バーン
「イン・トリートメント」 |
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2008 |
ジョン・ハム
「マッドメン」 |
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2007 |
ヒュー・ローリー
「ドクター・ハウス(Dr.HOUSE)」 |
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2006 |
ヒュー・ローリー
「ドクター・ハウス(Dr.HOUSE)」 |
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2005 |
イアン・マクシェーン
「デッドウッド ~銃とSEXとワイルドタウン」 |
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2004 |
アンソニー・ラパーリア
「WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!」 |
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2003 |
マイケル・チクリス
「ザ・シールド ルール無用の警察バッジ」 |
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2002 |
キーファー・サザーランド
「24 -TWENTY FOUR-」 |
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2001 |
マーティン・シーン
「ザ・ホワイトハウス」 |
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2000 |
ジェームズ・ガンドルフィーニ
「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」 |
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1999 |
ディラン・マクダーモット
「ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル」 |
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1998 |
アンソニー・エドワーズ
「ER緊急救命室」 |
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1997 |
デビッド・ドゥカブニー
「X-ファイル」 |
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1996 |
ジミー・スミッツ
「NYPDブルー」 |
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1995 |
デニス・フランツ
「NYPDブルー」 |
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1994 |
デビッド・カルーソ
「NYPDブルー」 |
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1993 |
サム・ウォーターストン
「I'll Fly Away」 |
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1992 |
スコット・バクラ
「タイムマシーンにお願い」 |
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1991 |
カイル・マクラクラン
「ツイン・ピークス」 |
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1990 |
ケン・ウォール
「Wiseguy」 |
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1989 |
ロン・パールマン
「美女と野獣」 |
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1988 |
リチャード・カイリー
「A Year in the Life」 |
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1987 |
エドワード・ウッドワード
「ザ・シークレット・ハンター」 |
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1986 |
ドン・ジョンソン
「特捜刑事マイアミ・バイス」 |
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1985 |
トム・セレック
「私立探偵マグナム」 |
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1984 |
ジョン・フォーサイス
「ダイナスティ」 |
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1983 |
ジョン・フォーサイス
「ダイナスティ」 |
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1982 |
ダニエル・J・トラバンティ
「ヒルストリート・ブルース」 |
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1981 |
リチャード・チェンバレン
「将軍 SHŌGUN」 |
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1980 |
エドワード・アズナー
「事件記者ルー・グラント」 |
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1979 |
マイケル・モリアーティ
「ホロコースト/戦争と家族」 |
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1978 |
エドワード・アズナー
「事件記者ルー・グラント」 |
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1977 |
リチャード・ジョーダン
「Captains and the Kings」 |
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1976 |
ロバート・ブレイク
「en:Baretta」 テリー・サバラス 「刑事コジャック」 |
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1975 |
テリー・サバラス
「刑事コジャック」 |
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1974 |
ジェームズ・ステュアート
「Hawkins」 |
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1973 |
ピーター・フォーク
「刑事コロンボ」 |
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1972 |
ロバート・ヤング
「ドクター・ウェルビー」 |
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1971 |
ピーター・グレイブス
「スパイ大作戦」 |
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1970 |
マイク・コナーズ
「マニックス」 |
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1969 |
カール・ベッツ
「弁護士ジャッド」 |
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1968 |
マーティン・ランドー
「スパイ大作戦」 |
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1967 |
ディーン・マーティン
「ディーン・マーティン・ショー」 |
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1966 |
デビッド・ジャンセン
「逃亡者」 |
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1965 |
ジーン・バリー
「バークにまかせろ」 |
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1964 |
ミッキー・ルーニー
「Mickey」 |
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1963 |
リチャード・チェンバレン
「ドクター・キルデア」 |
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1962 |
ボブ・ニューハート
「The Bob Newhart Show」 ジョン・チャールズ・ダリー 「What's My Line?」 |
ゴールデングローブ賞のテレビ部門の主演男優賞(ドラマ部門)の一覧です。 歴代の受賞者。テレビシリーズ。
真田広之は1997年、念願だった米国移住に向けて動き出した。それ以前からロサンゼルスを拠点にして俳優活動を行う夢を抱いており、準備の一環として数度にわたり映画の海外ロケに参加した。
タイでロケが行われた映画「僕らはみんな生きている」(1993年)、アメリカでの「EAST MEETS WEST」、フィリピンでの「緊急呼出し」などに出演。 ハリウッドへの足掛かりをつくる狙いもあって、英語の勉強も熱心に行っていた。
真田は1997年3月、東京で、手塚理美との離婚に関する記者会見を行った。 ドラマ収録の合間に東京・世田谷区の駒沢公園で会見した真田は、落ち着いた表情で離婚までのいきさつを語った。「原因はいろいろなものの積み重ねです。(葉月里緒奈との不倫問題で)かなり彼女(手塚)に対しては傷つけたし迷惑をかけた。でも、話し合った内容は、もともとの夫婦の問題です」。